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求職活動実績はインターネット応募でも認められますか?

求職活動実績はインターネット応募でも認められます。 ここでは、インターネット応募に関する注意点を解説しています。 主な注意点は以下の通りです。 それぞれ詳しく紹介していきます。 2-1.面接や応募を辞退しても求職活動実績になる? 企業に応募して面接に進んだ場合「やっぱり面接を辞退したい」「応募を辞退したい」ということもあるでしょう。 その場合、辞退した分は求職活動実績になるのか気になることと思います。 結論から述べると、辞退したのが面接か応募かによって変わります。 面接を辞退した場合、求職活動実績にならない可能性が高いです。 企業の書類選考を通過し、次のステップである面接を辞退すると、本来なら認められるはずの求職活動実績を無効にされる可能性があります。

求職活動の実績ってなに?

「求職活動の実績」とは、再就職・転職のために行っている求職活動の内容です。 ハローワークで雇用保険の手続きをする際に必要な証明となります。 雇用保険(失業保険)は、会社を退職したすべての人が必ず受け取れるわけではありません。 ハローワークが定めている条件を満たし、「 失業認定 」を受けることで、はじめて受給できます。 ハローワークインターネットサービスの「受給要件」に記載されている、雇用保険の受給条件をまとめると、以下のとおりです。 求職活動の実績が不十分な場合、雇用保険の支給が先送りになるので気をつけましょう 。 また、失業保険の受給期間(退職日翌日から1年間)を過ぎてしまうと、受給できなくなってしまうので注意してください。

求人への応募や職業相談は求職活動実績として認められますか?

求人への応募や職業相談だけでなく、セミナーの受講も求職活動実績として認められます。 ただし、就職に関するセミナーの受講であればすべて認められるというわけではありません。 求職活動実績として認められるセミナーは以下の3つです。 各地域のハローワークで行われている就職に関するセミナーであれば、基本的にほぼすべてが求職活動実績として認められます。

求職活動実績の派遣エントリーは実績になりますか?

求職活動実績の派遣エントリーは実績になりますか? こちら派遣のエントリーで1つの求職活動実績になりますが、それ以降の応募で実績になることはありません。 「 派遣の会社にエントリーして応募すれば2つの実績を稼げる 」と書いてあるサイトは嘘なので騙されないようにしましょう。

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